生活日記

東京の郊外で三歳と一歳の姉妹を育てる専業主婦です。

きちんとしたバッグがひとつ欲しい ADMJ レザーボストンバッグ

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長女を妊娠してから4年、ワンマイルウェアとトートバッグのみで過ごしてきたのですが、育児も少し落ち着いてきて、きちんとした格好がしたい(必要になる)機会が少しずつ出てきました。

フォーマルな場面にも対応できて、日常のちょっとしたお出かけにも持てるようなバッグが欲しくなりました。

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私がバッグに求めた条件は以下の点です。

  • 軽いこと
  • 傷がつきにくい本革素材
  • 流行に左右されないオーソドックスな形
  • 価格は3万円台
  • 色はホワイト、ネイビー、グレーのどれか
  • 金具はゴールド

特に最初の2つは重要でした。

ADMJのバッグは、条件をほぼ満たしています。

色は迷った末、白に決めました。

理由は、いずれ白のレースアップシューズに合わせたり、白のスニーカー、あるいはパンプスに合わせたりしたいと思ったからです。

バッグと靴の色を合わせない場合にも、靴とボトムスを同色にして、白なら持ってきやすいと考えました。

私は紺と白とグレーの服が多いので、全身をそれらワントーンで着たときにも白いバッグを持てば装いに明るさをプラスできそうです。

 

しかし、このバッグを買うときに悩んだのがバッグの色味でした。

実店舗に行けなかったので、ネットで画像検索をしまくり、レビューも読み尽くしましたが、決定打になるものがなく。

思っていたより白くなくても欲しいか?

それでも欲しいと思えたので手に入れることにしました。

そして実物はやはり、公式サイトだとわりと白っぽく写っているんですが、もっと黄味が強いです。

ADMJ 公式オンラインショップ

「 オフホワイト」とありますが、アイボリー、クリーム色をイメージした方が良いと思います。

今なら、同じ形のワンサイズ大きいものと、他のデザインに、真っ白の「ホワイト」も出ていますね。こちらは写真で見ると青味が混じった白ですが、実際はこちらがオフホワイトの写真の色味なのだと思います。ややこしいですが。

 

バッグを持つと、その分管理とメンテナンスの手間は増えます。

しかし、バッグに合うコートと靴を探していくことになるので、買い物の基準に縛りができて選びやすくなる、とも思いました。

永く大切に使っていきたいです。

私はこちらのショップで購入しました。 

衝撃的なまずさの料理を作ってしまった 牛肉の冷しゃぶ

先日、わが家にはめずらしく奮発して、グラム700円くらいのしゃぶしゃぶ用牛肉を買いました。

それを少しでも美味しく食べようと、以前テレビで見たおぼろげな記憶を元に、片栗粉をはたいた牛肉を、湯の中で踊らせじんわり火を通してしゃぶしゃぶにする、というのをやってみたのです。

しかし出来上がったのは、牛肉にスライムがまとわりついたような代物で、これが衝撃的なまずさでありました…。

原因はそのレシピではなく、間違いなく私が失敗したせいです。

夫は口に合わないものを食べても、おいしくないとは決して言わない人ですが、「こんなにまずいもの作ったの、結婚以来初めてじゃない?」とまで言われました。

自分で言うのもなんですが、私は料理は得意な方なんです。でも料理が好きというよりは、美味しいものが好きで、それを「毎日できるだけ安く食べたい」一心で料理をしているだけなので、食べられないくらいまずいものを作ってしまった、しかも(わが家にとっては)高級食材で、というのが本当にショックです。

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次の日、なんとかこの激まずスライム牛肉を救出すべく、牛丼に作り直しました。片栗粉が煮汁に溶けて、いい感じになるのではないかという作戦。

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おいしい牛丼になりました。

いやー、びっくりした。人って本当においしくないものを食べてしまった時って黙りますね。

もう二度とやりません。

 

セブンプレミアム 衣類の粉洗剤

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洗濯は粉洗剤派です。

粉石鹸や液体石鹸を使った時期もあったのですが、結局ここに戻ってきてしまいました。

  • なんといっても価格が安い
  • 汚れが良く落ちる
  • 匂いがキツくない
  • 洗い上がりはふわふわよりパリッとが好き
  • 紙箱なのでゴミ捨てが楽

上記のような点から、粉洗剤ラブ、なのです。

今までずっと「ニュービーズ すずらんの香り」を愛用していたのですが、セブンで売っているこちらを試したところ、使い心地、全然大丈夫でした。

ちなみに、西友のきほんのきシリーズの粉せっけん(めちゃくちゃ安い)は、溶け残りがあって、いまひとつでした。

近所のドラッグストアのニュービーズの底値より安いし、セブンはうちの目の前にあってストックを持たなくていいので、とても助かります。

軽量スプーンが入っていないので、最初は注意が必要です。

 

 

今週のごはん 2018年3月3週

キャベツ、玉ねぎ、しめじでトマトスープを作りました。

みじん切りした野菜を、じっくり炒め蒸しして、ローリエを加え、パックのトマト水煮で煮ました。ツナ缶とオリーブオイルでこくを出し、味付けは塩のみです。

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鶏つみれ入りのきのこ汁も作りました。

きのこはすごく旨味があるので、出汁は使わず、酒を少し足して水からきのこと大根を煮て、塩と薄口醤油で味付けました。

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鶏つみれにはいつも、白ネギの青い部分を刻んで加えます。

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鶏ミンチ300グラムに卵1個、塩、醤油少々、片栗粉大さじ2くらいを加えスプーンで混ぜて、ゆるゆるのタネにすると、ふわふわのつみれになります。

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キャベツがひと玉250円まで下がったので、買いました。

固めに塩茹でしました。主に朝食で食べます。

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じゃがいもで、チーズ入りのポテトサラダを作りました。

パサついてしまい失敗でした。

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ハンバーグを作りました。

私は、みじん切りの生玉ねぎで作るのが好きです。ハンバーグも、つみれ同様こねすぎない方が柔らかくなると思います。このあと、焼いたハンバーグを取り出し、ケチャップとウスターソースでソースを作りました。

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牛肉で冷しゃぶにしました。ふだん、牛肉は高いので滅多に買いません。新玉ねぎのスライスとポン酢で食べました。

福光屋 一升瓶帆布トートバッグ

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紙オムツを入れるのに、浅型で横に長いトートバッグが欲しくて、こちらを購入しました。

 

福光屋は酒蔵で、このトートは名前の通り、一升瓶を入れて運んだ帆布の手提げ袋を元に作られているそうです。

本当はもっと持ち手が長く、壁につけたフックにぶら下げて収納できたら最高だったのですが、それは叶いませんでした。

キッチンのカウンタースペースに置いています。生成りの白が後ろの壁と同化して目立たないので、とても気に入っています。

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紙袋を切ったものを使って、LとXLをサイズ分けしています。

ラロッシュポゼ 日焼け止め UVイデアXLティント

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自分の肌に合いそうな日焼け止めに出会えました。

これまで毎年、この季節になるといろんな日焼け止めを買って試しては、途中で挫折していました。

理由は…

  • 日焼け止め特有の匂いが苦手
  • 肌のツッパリ感、乾燥が苦手
  • 使い続けるうちに吹き出物ができてしまう

主にこの3つでした。

なんとか自分に合うものをと探しているうち、こちらの商品に辿り着きました。

ラロッシュポゼの日焼け止めは、まず匂いがほとんど気になりません。

敏感肌用と謳っているだけあって、肌のツッパリや乾燥も感じませんでした。伸びもとてもよいです。

また肌に優しいものだとSPF30程度の商品が多いなか、SPF50でこの使い心地と価格はとてもありがたいです。

ロフトやドラッグストアで手に入るのも嬉しいです。

ひとつ難点は、私は肌の色が黒いので、どうしても白浮きしてしまうところです。

しかしこれは今までの日焼け止めもそうだったので、仕方ないかなと思っています。

まずは一本使い切るのを目標にします。

 

 

 

 

料理に使う塩を変えました

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料理に使う塩を「伯方の塩」からゲランドの塩「セル ファン」に変えました。

ゲランドは塩気がマイルドで、うまみがあります。最初に舐めたとき、「塩に昆布がまじっているような味」だと感じました。

サラサラと粒立っていて湿気に強く、指に取りやすいのも良いです。

 

これまで私は、油、砂糖、味噌、みりんといった他の調味料は、それなりのこだわりを持って、少し割高でもおいしさを優先して買っていました。

しかしなぜか塩だけは、ずっと変える気になりませんでした。

作る料理のほとんどが和食だからというのもあるのですが、塩味のみの味付けはどちらかというと苦手でした。

そして砂糖とみりんを多用していました。

それが塩を変えてから、砂糖とみりんの使用量が激減し、今ではほとんど使っていません。

ただかけるだけで十分美味しいので、料理がどんどんシンプルになってきました。

相変わらず和食を食べていますが、例えば煮物は、ゲランド塩と酒と淡口醬油のみで味付けします。

砂糖はありますが、みりんは一升瓶を使い切ったのを機になくしたまま特に困っていません。

ドレッシングもなくなりました。作るのもやめました。この塩とオリーブオイル(もしくはごま油)だけのほうが美味しいです。

伯方の塩は野菜や卵、パスタを茹でるときに使っています。 

 

今では私の料理にこの塩はかかせません。

カルディで買っています。