料理に使う塩を変えました
料理に使う塩を「伯方の塩」からゲランドの塩「セル ファン」に変えました。
ゲランドは塩気がマイルドで、うまみがあります。最初に舐めたとき、「塩に昆布がまじっているような味」だと感じました。
サラサラと粒立っていて湿気に強く、指に取りやすいのも良いです。
これまで私は、油、砂糖、味噌、みりんといった他の調味料は、それなりのこだわりを持って、少し割高でもおいしさを優先して買っていました。
しかしなぜか塩だけは、ずっと変える気になりませんでした。
作る料理のほとんどが和食だからというのもあるのですが、塩味のみの味付けはどちらかというと苦手でした。
そして砂糖とみりんを多用していました。
それが塩を変えてから、砂糖とみりんの使用量が激減し、今ではほとんど使っていません。
ただかけるだけで十分美味しいので、料理がどんどんシンプルになってきました。
相変わらず和食を食べていますが、例えば煮物は、ゲランド塩と酒と淡口醬油のみで味付けします。
砂糖はありますが、みりんは一升瓶を使い切ったのを機になくしたまま特に困っていません。
ドレッシングもなくなりました。作るのもやめました。この塩とオリーブオイル(もしくはごま油)だけのほうが美味しいです。
伯方の塩は野菜や卵、パスタを茹でるときに使っています。
今では私の料理にこの塩はかかせません。
カルディで買っています。
- ジャンル: 食品 > 調味料 > しお > その他
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