生活日記

東京の郊外で三歳と一歳の姉妹を育てる専業主婦です。

2015年の家計を振り返る

まだふた月残っていますが、しかも年末は支出がどどっと膨らむ月ですが、年間予算を組みたいので、10月で区切り、2015年の家計を振り返ってみたいと思います。

変動費を見ていきます。数字はひと月当りの実際額。10ヶ月分の平均額です。費目分けは、婦人之友社の家計簿に従っているので、少し独特な部分もあるかと思います。ちなみに予算との収支差は食費以外はすべてプラスだったため、記していません。(予算を多めに見積もりすぎていました。)

来年は、「正しい家計管理」の予算の立て方を参考に、費目分けをしたいと思います。そこをどうするかの思案も含め、振り返ってみます。

(べらぼうに長いです…!)

 

〈2015年の家計 実際額〉

  •  食費 52707円(▲207円)
  • ガス 8119円
  • 電気 3150円
  • 水道 3571円
  • 住居家具費 34586円
  • 衣服費 10536円
  • 教育費 1000円
  • 交際費 11769円
  • 書籍費 2476円
  • 娯楽費 4110円
  • 保険衛生費 18933円
  • 職業費 13906円
  • 特別費 43605円
  • 自動車費 4598円
  • 公共費 0円

 

〈振り返り〉

食費…いちばん大切にしたいところ。ここにはお金を使いたい。しかし、行きずりの外食やお散歩のときの買い食いなども全部ここ。不透明でよくない。純粋にうちで作って食べた分を知りたい。あと、調味料とお米で年間どのくらいかかるのかも知りたい。外食は土日に限られるので「レジャー・外食費」として、来年から別に予算を取る。おやつは私のお小遣いを設定してそこから出す。お正月やイベント時のごちそうは、特別費で予算を取る。食費はあくまで、ふだんの三食にかかったお金としたい。

ガス・電気・水道…大体予算通りだった。ガス代が冬にかさむけれど、お風呂は夫婦の楽しみなので、ここは節約に消極的。三つを合わせて固定費としてしまってもいいかもしれない。 

住居家具費…(注:家賃は含まれていません)家具、インテリア用品から、ペン一本まですべてここ。大体無印良品で買い物したときは、ここと衣服費に振っているから、いかに無印での買い物が多かったか。鍋類を一式新調したのも大きい。来年からは、日用品費として費目を取る。一万円を超えそうな買い物は特別費で予算に取って、余計なものは買わないようにしたい。

衣服費…夫のコートを新調するつもりだったが、ユニクロのダウンで済ませたおかげで予算の半分におさまった(そしてめちゃくちゃ気に入っている夫)。来年からは子どもの服がもっとかかりそう。子ども費を作って、娘にまつわるものはオムツからおもちゃまですべてまとめたい。夫婦の衣服は、ワンシーズンに少ない数を着倒して、買い足しではなく買い替えで回したい。

教育費…来年から子ども費とする。各費目に分散している子ども関連のものは、すべてここに集める。

交際費…お土産、お祝い、郵便費などが主。特になし。

書籍費…本はもっと買ってもいいかもしれない。iPadKindleは全然活用できていない。

娯楽費…来年からレジャー・外食費とする。

保健衛生費…病院、市販薬はもちろん、石鹸などの消耗品、美容院代もこちら。私のカット代はお小遣いから出すことにし、来年からは診療代と市販薬代のみの費目にしたい。

職業費…夫のお小遣い。ゴルフと飲み会に行く頻度がぐっと減ったためこの額。来年はもう少し増えると思う。

特別費…帰省二回、旅行一回、パソコンとエアコンを購入。ここは来年の予算編成でいちばん考えないといけないところ。

自動車費…ガソリン代のみの額。毎月ほとんど一定していた。

公共費…寄付をしたいと思い作った費目。結局なにもしなかった。来年こそは。