新年に財産目録を作る
明けましておめでとうございます。
今年もマイペースな更新になるかと思いますが、よろしくお願いします。
年末年始はうちでゆっくりと過ごし、2016年のお金について夫婦で話し合うお正月となりました。
「正しい家計管理」を参考に財産目録を作りました。
これから毎年、新年に財産目録を更新するのがわが家の恒例行事になりそうです。
財産目録とは、家計のプラスの財産とマイナスの財産を洗い出し、純財産がいくらあるのかを記したものです。プラスの財産は財布の現金から貯金や株式、マイナスの財産はローンなどです。
わが家の2016年1月1日現在の財産目録
〈プラスの財産〉
- 手許現金 104,000
- 普通預金 1,870,869
- 定期預金 600,000
- 積立 350,000
- 普通預金 457,456
- 普通預金 129,337
- 一般財形 729,970
- 住宅財形 1,558,469
合計 5,800,101
〈マイナスの財産〉
- 奨学金返還残り 1,030,894
〈純財産〉
¥4,769,207
以上のような結果になりました。
ひとつひとつ調べて手書きでノートに記していくのはめんどうなのですが、実際にやってみるとずしーんとお金の重みが感じられました。
改めて、夫に、そして周りのひとたちに、今の自分の環境に、感謝の思いが込み上げてきます。
いざとなれば集めることができるお金がいくらあるのかを知っていることは、生活していく上での安心感につながります。幸せに暮していくために、このお金をどう活かすのか。大事なのはそこを考え続けることだと思っています。
今年一年またがんばろう、そんな気持ちになった財産目録作りでした。