生活日記

東京の郊外で三歳と一歳の姉妹を育てる専業主婦です。

今週のごはん 2018年5月1週

先週末に茹でておいた筍を使いました。

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揚げとわかめで炊きました。

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筍ごはんを作りました。

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豚バラで巻いてみました。

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夫に好評で、もう一度作りました。塩こしょう味と、砂糖・酒・醤油の甘辛味、どちらも美味しかったです。

 

しかし一番人気は、筍のきんぴらでした。

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実家の母がよく作ります。

筍の根元の部分のみを適当な細切りにしてごま油で炒め、きんぴらの味付けにするだけです。うちの子どもたちは、筍ってあまり好きではないみたいですが、これはばくばく食べていました。

 

サバ缶とも炊きました。

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これも実家の味です。缶詰だとサバは骨まで食べられるし、味染みも良いし、なにより簡単です。

 

わかめは酢の物にもしました。

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甘酢とポン酢を合わせたら、美味しかったです。

 

豆ごはんを作りました。

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豆は長女がすべて剥きました。

残りの豆は、朝ごはんのスクランブルエッグに入れました。これは子どもたちには不評でした。

 

明太子スパゲティを作りました。

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明太子とバターをケチらないのが、個人的には美味しさのポイントです。明太子、マヨネーズ、醤油、バターを混ぜました。パスタにはオリーブオイルを回しかけました。

 

今週はたけのこ祭な一週間でした。

来週から幼稚園のお弁当が始まるので、ちょっとドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

今週のごはん 2018年4月4週

鶏肉と大根を煮ました。

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全く料理をしない夫が、風邪で寝込んだ私に代わり、鶏肉と白ねぎたっぷりのうどんを作ってくれました。

人に作ってもらうごはんって、こんなに美味しいんだなと、しみじみ感じました。

 

休日の朝ごはん、久しぶりにマフィンを食べました。

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パスコのイングリッシュマフィンです。半分に割り、フライパンにバターとサラダ油少しで焼きました。

カリカリして美味しかったです。

 

筍を茹でました。

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先日、筍を買ったけど失敗したと実家の母に話したところ、見事な筍を送ってくれたので、初めて自分で茹でてみました。

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以下、覚え書きです。

皮を剥き、半分に切った筍を、糠と一緒に水から煮て、沸騰したら弱火で10分、根元に箸が通る固さになっていたら火を止めそのまま完全に冷ます。流水できれいに洗い、水を張って保存する。

 

 

それにしても今週は、夫の出張と大雨と私の風邪が重なり、本当にバテました。そんな中、筍が五本も届き冷蔵庫に3日も眠らせていたので気が気じゃありませんでした。

ゴールデンウィークは、いちご狩りに出かけるくらいで、ゆったり過ごそうと思っています。

筍尽くしでたくさん料理したいです。豆ごはんも作るぞ。

みなさま、素敵な休日をお過ごしください。

今週のごはん 2018年4月3週

動物園に行くために、お弁当を作りました。

メニューは

ミートボール、卵焼き、のらぼう菜のおかか炒め、かぼちゃサラダ、大根の浅漬け、いちご

でした。

夫は、鮭と、デザートがもう一品あればよかったそう。ぜいたくな。次回に活かします。

子どもたちのおにぎりは、こちらを参考に「ひとくちおにぎり」を作りました。よく食べるし、手も汚れないし、とても気に入りました。

hibisentei.hatenablog.com

 

週末、一人きりで昼食を食べました。残りものですが、至福のときでした。

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三つ葉のおかか炒めを作りました。

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三つ葉を白ごま油で炒め、かつお節と少しの薄口醤油で味付けしただけです。

これがヒットでした。おかゆと食べてもとても合いました。あっという間になくなったので、今度三つ葉が安いときに3袋くらいまとめて作りたいです。

 

チキンのトマト煮を作りました。

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今週は、お昼ごはんを毎日自炊しました。

うちは夫が昼休みに帰ってくるので、家族全員でお昼を食べます。お昼ごはん四人分ちゃんと作るの、結構たいへん。でも作るとやっぱり、確実に体調が良いです。

あーもう、IH圧力鍋ぜったい買う、と思いました。

 

ある日の晩ご飯です。

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ピーマンの肉詰め、ひじき煮、かぼちゃ煮、三つ葉おかか、明太子とろろ、わかめのお味噌汁でした。

 

幼稚園が始まって一週間経ちました。

まだ11時半降園なので、ただ無駄に忙しくなっただけという感じ。

長女は一週間気を張って金曜日に咳と鼻水でダウン。次女はわけもわからず連れ回され、自転車の前カゴでけなげに昼寝。私は自転車送迎でうっすら筋肉痛、体力の無さに愕然。夫は疲れた私に八つ当たりされ、会社ではインド人の部下にGoogleの発音を「グーグル、ノー! ゴーゴゥ、ゴーゴゥ!」と訂正され。

みんなよくがんばりました。

今更ながらイッタラのティーマシリーズが素晴らしい

タイトル通り、北欧ブランドの大定番「ittara」の食器の素晴らしさに今更気付いた、という話です。

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うつわを選ぶときの5つのポイント

私は、前職で陶器を作る窯元で働いていました。5年ほどですが、弟子入りをして、職人としてろくろを回して毎日食器を作っていました。

そんなわけで、大した知識はありませんが、元からうつわが好きなのもあって、自分が買うときには、わりとはっきりと選ぶ基準があります。

以下に挙げると

  • 料理を盛った様子が目に浮かぶ
  • 手に持ったとき、見た目よりも軽く感じる
  • うつわの縁がうつくしい
  • 飽きのこないデザイン

そして、小さい子どもがいる今は

  • ちょっとやそっとじゃ割れない

これがとても大事!

 

子どもにどんどん食器を割られてしまう

うちにはもともとたくさん食器がありました。

ありがたいことに退職するときに、職場から山ほど自作のうつわを持たせてもらったのです。しかし陶器であったため割れやすく、子どもたちに、これまた山ほど割られてしまいました。

友人たちにもらってもらったのもあって、わが家の食器はどんどん数が少なくなりました。

このままでは、使うお皿がなくなる!

いよいよ不便を感じるようになったので、ものすごく久しぶりに、うつわを買うことにしたのです。

 

最初に買ったのは、15センチボールと、17センチプレート

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朝食をワンプレートにしたかったのと、深さのある小鉢が欲しくて、このふたつをまず4枚ずつ買いました。

17センチプレートは毎日、朝・昼・晩とフル活用、ボウルは煮物やスープ、丼もの、サラダなどに活躍しています。

 

新たに追加、23センチと15センチ、カルティオ210ml

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すっかりティーマが気に入ったので、新たに追加することにしました。

大人用の夕食のワンプレートや大皿料理に使いたくて、23センチを2枚。

取り皿として使いたくて、15センチを4枚。

子どもも使えるグラスが欲しくて、カルティオを4つ、と思ったら間違えてこちらは8個も買ってしまいました。

 

ティーマの好きなところ お皿の縁がうつくしい

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洗いやすい、どんな料理も映える、重ねて収納できる、ティーマの好きなところはたくさんあります。

しかし私がいちばん惚れているのは、お皿のこの縁の感じです!

天(てっぺん)まで本当に美しく処理されています。どこか人の手のあとも感じる有機的なフォルムと手触りです。不思議です。

 

15センチプレートは取り皿にぴったり

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15センチのプレートです。実寸は14センチで、平な部分は9センチくらいなので、15センチと聞いて想像するより小ぶりに感じました。

ケーキを乗せるには小さい。ドーナツやカップケーキなら丁度いい、くらいのサイズ感。銘々皿にぴったりだと思います。

 

 23センチプレートは盛りつけが映える

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23センチプレートにぶどうを一房。

パスタやカレーにもちょうど良さそうです。

うちだったら、カルパッチョやお造り、小さめのホールケーキを盛るのにもいいなと思いました。

 

使うほどに、考え尽くされたデザインなんだなあと実感しています。 

キッチンの収納を見直す①

今、IH圧力鍋の購入を考えています。

これについてはまた記事にするとして、その置き場所を作るために、台所の収納を少し変えました。

 

〈ビフォー〉

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〈アフター〉

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元々あった背の高い収納ケースを、家事部屋に移動し、そこにあった衣類の収納ケースを台所に持ってきました。

IH圧力鍋は結構スペースを取るので、ここを専用の置き場にしようと思います。

コンロをピカピカに保つために必要なこと

私はコンロを掃除するのが苦手で、いつも汚れが溜まってしまうのが悩みです。

古布をウエスにしたり、重曹を使ってみたり…結局どれも続きません。

毎日、料理をするたびにコンロの汚れが目に入って、モヤモヤ。でも見て見ぬふり。

そういうことを続けていると、だんだん生活を回すモチベーションが下がってきます。

 

この本に出てきたこんなフレーズが、ずどーんと来ました。

「歯磨き以下の努力で出来ることしか続かない」

その通りだわ。。

いや、私は歯磨きだってサボるよ!

 

これを私のコンロ掃除に置き換えて考えてみると。

そもそも苦手なことなのに、やれウエスを作って常備しておいたり、重曹で自然にやさしく丁寧な掃除、なんて私に出来るわけがないのです。

苦手なことを習慣化するには、極力手間をはぶいて、自分がいちばん手軽に出来る方法に落とし込む必要がある、とやっと気付きました。 

 

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それで、上記の本で紹介されていたアルコールスプレーを使ってみることにしました。

拭くのはキッチンペーパー。いつも台所にあるし、すぐ手に取れます。

キッチンペーパーって、なんだかもったいなくていつもケチケチ使っていましたが、もうそんなケチケチ心理は捨てる。

コンロが汚れて料理のやる気が下がって外食が増える方がナンセンスだわ、と思い直しました。

そして、スポンジを交換したタイミングで、古いスポンジとクレンザーを使って掃除をするようにしてみます。

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 歯磨きくらいのがんばりで続けます。

100圴のシールで「うんちできたね」表を作る

子どもがトイレトレーニングを始めた頃から、トイレにシール表を作って貼っています。

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シールは100均で買ってきて、子どものお絵描き帳に、その辺にある色鉛筆で、適当に描きます。

このくらいの労力だと、私にも続きます。

 

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今回はうさぎになりました。